Instagramで上手に副業
Instagramは誰でもスマホで簡単に写真を撮影・加工・共有できることから老若男女問わず世界中で人気を博しており、利用者は3億人を超えています。
個人のみならず芸能人や企業もプロモーション目的などで活用しており、マーケティング手法の1つとして注目されています。
このInstagramを活用した副業とは、フォロワーを集めてファンを増やすことで企業の広告塔として活動することができます。
例えば、アメリカのDanielleという女性は、自分のファッションコーデを共有することで多くのフォロワー獲得に成功し、今では着用しているブランドがスポンサーとなって報酬が支払われています。
このようにフォロワーをたくさん集めて、企業の広告塔として活動できる存在になれれば、定期手に画像をアップするだけで報酬を貰うことができます。
ただし、注意したいのは主婦や女性を対象に在宅副業〇〇円といった内容で勧誘して商材を売りつけられるという手法です。
これらの共通点は、見た目は普通の女性アカウントですが、お金写真が投稿されていたり、いいね数が一定だったりしており、こう言った場合は注意が必要です。
Facebookで副業
Facebookは、SNSでは最も有名なサービスであり、利用者は世界中で10億人を突破しています。
Facebookは実名による登録となっており、登録すれば自分の近況を報告したり友人とのコミュニケーションツールとして交流を深めたりできます。
最近では、企業が独自のページを持って、広告活動やビジネスなどを展開しています。
就活のツールとしてもFacebookは有効な手段として多くの人が利用しているため、最近では求人広告や副業広告も目にするようになりました。
ただし、副業広告に関してはメルマガ登録して商材を売りつけられるなど怪しいものが多いので注意が必要です。
一般的にFacebookを副業目的に利用するためには、まず友達を増やして多くの人の目に触れる体制と整える必要があります。
そして、広告を掲載して購入を促してみたり、自分のアフィリエイトサイトやブログに流入させて売り上げアップを図る販促目的のツールとして利用できます。
憧れのYoutuberを目指す
昨今、ユーチューバーという言葉が有名になるほど、Youtubeで動画を配信することで多くの収入を得ている人がいます。
なかでもユーチューバーのパイオニアとして有名なHIKAKIN(ヒカキン)さんは年収1億円を超えていると言われています。
では、Youtubeを使ってどうやってお金を稼いでいるかというと、動画を視聴する際に広告動画が再生されると思いますが、この時点で成果が発生しています。
つまり、動画を投稿して再生されるだけで報酬が発生するわけです。
また、広告をクリックすることでも報酬が発生するパターンもあるなど、広告の種類は「ディスプレイ広告」「オーバーレイInVideo 広告」「TrueViewインストリーム広告」「標準インストリーム広告」の4種類があります。
再生1回・クリック1回当たりの報酬単価はそんなに高くはないですが、再生回数が1000万回などを超えると塵も積もれば山となるではないですが、高額な広告収入を得ることができるという訳です。
ただし、ユーチューバーが注目されてから多くの人がYoutubeで報酬を稼ごうと多くの方が活動しており飽和状態であると言っても過言ではありません。
もし副業目的でYoutubeを使ってお金を稼ごうと思うのであれば、「視聴者が再生したくなるような動画を作成できるか」「他者がやっていないことを見つけ出せるか」の2つに限ります。
ただし、報酬単価が不明な点、および顔仕出しの場合は個人情報が流出するリスクがあるのを事前に踏まえておきましょう。
また、ユーチューバーの支持層は小中学生など若い層であることが多いことからマーケティング効果が薄いと言われており、広告レートも下がっているという情報もあるので、副業感覚でやるには他の方法のほうが効率的であることも考えられます。